その2

学問僧たちの住居だったという東室。この廊下をいろんな書物を持って歩いたりしたのかなあ?

唐招提寺の門前です。ここから入ります。まっすぐ進むと迎えてくれるはずの金堂が見えないので、寂しいです。完成したら、また来たいなあ。ポインタを動かしてみてください。

奈良交通のバスに乗って、ここまでやってきました。次の薬師寺には、歩いて向かいます。

5分くらい歩くと薬師寺に到着です。ここでも世界遺産の印があります。

お寺に入ってすぐの建物で、展示をしていました。夏休みの自由研究にもぴったり!子どもたちには、釘うち体験なんていうプログラムもありました。モリシとぴよやすも土器に触って歴史の勉強?です。

唯一残っている創建当時の建築が有名な「東塔」です。六重のようだけど、三重の塔なんだそうです。雰囲気といい、形といい、本当に素晴らしい塔で見とれてしまいます。

回廊の外側にあって、あまり目立たないけど、実は国宝という東院堂。本尊の聖観音菩薩立像は、天平・白鳳両時代の特徴を備えているそうです。

東塔の近くまでやってきました。1300年以上前の建物が残っているというのはすごいことです。確かに古くなっていますが、それをも超える美しさがあります。再建された西塔を見ると、それがよく分かります。ポインタを動かしてみてね。

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