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2日目は唐津方面へ。福岡と佐賀の境目あたりで一休み。めるちゃんの後ろに見えるのはこれから目指す唐津湾です。ちょっと曇ってるのが残念。 |
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唐津を通り過ぎ、まずは呼子へ。呼子は唐津から30分くらいの港町。玄海灘に面してるので、いろんな魚がとれるんだよ。特にイカ漁が有名で、街にはイカ料理屋さんがいっぱい。朝市では、玄界灘の新鮮な魚介類が安く手に入るので、観光客にも人気。朝市通りっていうのがあって、そこにたくさんの屋台?がならびます。ぼくたちが行ったときは終わりそう(正午近く)だったけど、雰囲気は味わえました。唐辛子とうにの瓶詰めをおみやげに買ったの。後ろを通ってるのは、壱岐に行くフェリー。わあ、壱岐が近いんだね。 |
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お昼ご飯を食べたお店からちょっと歩くと、そこはもう海。ぱたぽんちゃんとじーこちゃんの乗ってる柵の下は断崖絶壁。ぱたぽんちゃんちょっと緊張しながら柵にのぼってたよ(笑)後ろには、島が見えます。(名前忘れちゃった)このあたりは、小さな島もいっぱいあって、きれいな景色だよ。お天気がもうちょっと良ければ壱岐も見えたんだけど・・・残念。 |
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呼子から今度は、なごやへ。といっても愛知の名古屋じゃなくて肥前名護屋だよ。この町は、豊臣秀吉が朝鮮出兵するときに、本陣としたお城があったことで有名なの。城跡はきれいに整備されていて、隣にりっぱな県立博物館もあるの。この博物館は入場無料のよいところ。でも、写真は撮れなかったんだ。名護屋と朝鮮の結びつきを歴史を追って展示してるの。過去の過ちを踏まえて、あらたに友好を深めようっていう考えで作られたみたい。ハングルでも説明が書かれてたよ。この写真は、城跡で撮ったの。街を見下ろす高台でお城!って感じがするよね。 |
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ここは、お城の三の丸跡。大手口から本丸へ通じるところなので、警護の侍達が詰めていたところなんだって。図屏風にはここに出入りするいろんな人が書かれているんだ。お公家さんもいたらしいよ。名護屋がにぎわっていたことが分かる資料なんだね。 |
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三の丸から石段を登っていくと、本丸大手に出るんだ。もうすぐ本丸。後ろの石垣はちょっと高くなっていて、何か建物があったみたいだよ。名護屋城は、こういう説明版があちこちにあって、ちんぷんかんぷんのぼくたちを助けてくれるんだ。元就くんは、武将の名前をもらっただけあって、お城に興味津々。あちこち見ていたよ。 |
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